今日は、玉水さんのところに一尺六寸管を選びに行きました。
今まで本曲を吹くために楽器を選んでいましたが、六寸となると話は違います。
箏と合わせる場合、音色や音程についても、しっかり考えて楽器を選ぶ必要があるようです。
10本以上吹いたのですが、すぐに2本に絞り込みました。
吹き慣れてくると、どちらもしっかり鳴ってきて、本当に悩みました。
何回も試奏してみましたが、結局、自分が吹いていて楽しい方に決めました。
ハマった時の音色がなんとも言えず、それが頭から離れなくて。。。。
これで一尺六寸、一尺八寸、二尺三寸(A管)が揃い、現代曲から本曲まで大よそ対応できるはず。
来年の演奏会では、「キビタキの森」を演奏するかな。
そうそう、六寸を吹きすぎて、八寸の音が全然当たらなくなりました。困った!(>_<)
★おわり★